当社の主力製品であるスプライスプレート。スプライスプレートとは鋼構造部材の継ぎ手となる部品です。鉄骨構造物に必要不可欠なスプライスプレートは、見えない場所で街づくりを支えています。
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年間生産量 45,000t
スプライスプレートなら株式会社三原商事東濃金属です。昭和 45 年の創業から今日に至るまで多くのお取引先様に信頼され、現在は年間生産量 45,000tを誇ります。大量のオーダーに迅速に応えられる生産体制が整っています。
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ISO 認証取得 本社・可児工場及び管理本部
一貫生産体制を実現受注・加工・発送まで自社一貫生産体制。CADと生産現場をオンライン化し、高品質な商品を大量に生産可能です。量はもちろん、お客様のあらゆるご要望に応えられる生産ラインを有しています。当社の工場はISO認証を取得した、品質にこだわる信頼の生産現場です。
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中部と関東に生産体制を構築し、全国対応可能
岐阜県と群馬県に生産拠点があり、全国に配送できる体制が整っています。当社のスプライスプレートは日本全国で使用されています。
CADにより製造指示書を作成します。指示書によって受注したオーダーを正確に製品化する事ができます。オンラインで生産現場へ送ります。
鋼板を適切なサイズ・形に切り出します。当社では4種類の切断技術を有しているため、幅広いご要望に対応可能です。
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1ガス切断加工5.5m×55m、
5.5m×30mの大型加工ライン厚物の切断に優れ、複数のバーナを利用する多本トーチにすることで一度に複数部品を切断できます。
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2プラズマ切断加工3m×15mの大型加工ライン
切断速度に優れ、溶断時のバリも少ない加工です。短納期のニーズに適しています。
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3レーザー切断加工6.5m×70mの大型加工ライン
精密な切板作業を得意とします。長時間の連続運転が可能です。極小の孔明けやルーズ孔等もお任せ下さい。
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4バンドソー切断加工
平鋼等を重ねて鋸刃で切断します。生産効率に優れ、短納期のニーズに適しています。
生産量 150t/ 日を実現。
切断したプレートに孔を明けます。高精度はそのままに、日産 150tを実現する最新鋭の孔明け設備を有しています。小ロットや多品種にも臨機応変に対応。さらには短納期にもお応えできるキャパシティがあります。
35 台以上のマシンが並ぶ 可児第一工場・孔明け加工ライン
バリを取り、表面に粗さを付けます。ショットブラスト加工とサビ出し加工により、強度を高めます。
ショットブラスト加工により凹凸がついたスプライスプレートの表面
最適なすべり係数を確保できるショットブラスト装置で投射材を投射し、表面に凹凸を付けます。
お客様のオーダーに合わせてサビ出し加工します。
完成した製品を検品して出荷します。自社所有の大型トラックによる配送をメインに運送会社の協力を得て、お客様の必要なタイミングで全国配送致します。